最終更新日:2022年3月24日
24/7ワークアウトは国内最大規模で評価の高いパーソナルトレーニングジムとして認知されているようです。また、パーソナルトレーニングジムでは珍しい「返金保証」を設けていることも特徴の1つとなっています。
こちらのページでは、そんな24/7ワークアウトの「返金制度」の使い方や条件についてまとめています。また、その際に注意したいことも併せてお伝えしています。
24/7ワークアウト「全額返金制度」の使い方と条件
● 入会金を含めた全額が対象
● 店舗で行う
● 書面を提出する
(1)全額返金の申請を初回トレーニングから起算して30日以内にされること
(2)トレーニング日時の予約変更を3回以上されていないこと
(3)トレーニングの無断欠席、トレーニング日時から24時間以内での予約変更又は予約キャンセルのいずれもされていないこと
24/7ワークアウトには、まずは全額返金制度というものがあります。この全額返金制度には上記のような使い方と条件があります。入会金等を含めた全ての料金がその対象となります。そして、全額返金制度を使うためには店舗での書面の提出が必要になります。
なので、メール連絡や電話連絡ではなく、直接店舗へと足を運んで店舗備え付けの書面に記入後はすみやかに提出しましょう。24/7ワークアウトは月8回のトレーニングプログラムが組まれますので、数回のトレーニング後であっても問題はありません。
但し、24/7ワークアウトの全額返金制度を利用するためには、上記3つの条件がありますので確認しておきましょう。とはいえ、この条件は一般常識を持ち合わせていれば、さして問題となるようなことではないようです。
24/7ワークアウト全額返金制度の注意2つ
● 30日以内であっても施設の利用は出来ない
● 再入会は一切認められない
24/7ワークアウトの全額返金制度を利用すると、上記のような処置がとられることになります。24/7ワークアウトの全額返金制度申請後は、全国すべての24/7ワークアウトへの出入りが制限され、再入会することは許されません。
24/7ワークアウトの全額返金制度は、利用者の都合ひとつで行使できる制度である反面、それ相応のデメリットの存在はある意味あたり前なのかもしれません。
24/7ワークアウトの全額返金制度を利用しようと考える時点で、何らかの不都合な結果があるはずです。なので、全額返金制度の利用を躊躇う必要はないでしょう。また、そういった場合に再度24/7ワークアウトの利用は考え難いのではと思います。
24/7ワークアウト「残回数返金制度」の使い方と内容
● 店舗で書面にて記入・提出
● 再入会可能
● 再入会時は入会金が免除
● トレーニング残回数分の返金
● 入会金の返金はない
● 2,000円の手数料が必要
24/7ワークアウトには全額返金制度以外にも「残回数返金制度」というものがあります。その内容は上記の通りです。まず、全額返金制度では認められない再入会が残回数返金制度では認められています。また、その際には入会金の免除が受けられます。
この残回数返金制度には、その申し出までの期限がありません。なので、全額返金制度の対象となる30日を超えても申請することができます。但し、入会金の返金がなく、手数料として2,000円の請求が行われます。
この「残回数返金制度」は、転居や在籍トレーナーとの相性等で入会店舗で継続できない方や、他店舗での再入会や継続を希望するような場合には利用したい返金制度となっています。
まとめ:自分に合った返金方法を見つけましょう
● 全額返金と残回数返金の2つの返金制度
● 店舗にて書面で提出
● 返金額とペナルティに違いがある
24/7ワークアウトは、そのダイエット・ボディメイクメゾットに絶対の自信があるからこそ、「全額返金制度」や「残回数返金制度」が設定されています。また、パーソナルトレーニングジムへのハードルを下げる役割があるからかもしれません。
こちらのページでは、24/7ワークアウトの2つの返金制度についてお伝えしてみました。24/7ワークアウトは入会後も返金制度等のサポートがあって、パーソナルトレーニングを希望する場合の大きな安心材料の提供があります。
24/7ワークアウトでボディメイクやダイエットを始めたい場合や、自身の知識としてトレーニング内容や食事管理を学びたい場合の安心材料の1つの参考としてみてはと思います。
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